ほほえみ歯科の秘密
マウスを変えてみました - 2012.3.23(金)
院長の数少ない娯楽は 診療後にヨドバシカメラに行って パソコンの周辺機器や
本を買って来ることです。
先日もヨドバシカメラに行くと 「処分品コーナー」に他の周辺機器に混ざって
マウスが置いてありました。
売れ残りらしく 箱はかなりくたびれていましたが 掘り出し物にはめっぽう相性の
良い院長は 「これは大当たり!」だと思いました。
それで買ってきたマウスがこちら↓
写真では良くわかりにくいと思いますが マウスのボタンの反対側に 液体が
入っていて いるかとボールが泳いでいます。
売れ残りと言っても これだけ綺麗なマウスが 1こ500円!
大当たり以外の何物でもありませんね。
実はほほえみ歯科にある3台のチェアそれぞれ 違うマウスなのです。
他の2個は 実際に来てみてください。
イルミネーション - 2008.12.7(日)
道行く人の心が少しでも和むように 今年もイルミネーションを始めました
今年も残すところあとわずか
元気をだしてゆきましょう(^_^)/
ほほえみ歯科のルール - 2008.11.11(火)
タオルを「しゃぼ玉スノール」で洗う話は以前書きましたが 他にもルールがあります。
ほほえみ歯科のスタッフに外で会ったことがある方も多いと思いますが そのときは全て私服だったと思います。
ほほえみ歯科には ”制服で外出しない”というルールがあります。
外の人から見ると 医療機関の人が制服でうろついてると 何か細菌を持ってるんじゃないかという感じを持ちますよね?
歯科の場合 それほど深刻ではないとは思うのですが やはりいやなものです。
医療機関に所属するものからすれば 「外で何をもらってきたかわからない」と思ってしまいます。
どっちにしても 制服で外をうろつくのは考え物です。
ですから ほほえみ歯科では 制服での外出はNGなのです。
マッサージチェアとの出会い - 2008.10.10(金)
ほほえみ歯科の待合室には マッサージチェアがあります。
リラックスして診療を受けていただくために また診療後に緊張をほぐすために 笑顔で返っていただけるためにおいています。
予防には気楽に通える環境が大切です。
なんだか高そうなマサージチェアですが 購入時のエピソードがあるのです・・・
上に書いたような理由で 「マッサージチェアを置こう!」と思いました。
最初のポイントは エアのあること。
これは欠かせません。
もみ玉だけのマッサージ機だと ちょっと昔の単純にもみ玉が上下に動くだけのマッサージ機を思い出してしまいます。
絶対にエアー機能もついていることが 最低条件です。
この条件は簡単にクリアできました。(金額を無視すれば・・・)
ほほえみ歯科のマッサージとして もう1つ重要なポイントがあります。
ほほえみ歯科はご存知のように 土足です。
だって誰が履いたかわからないスリッパはきたくないですよね。
だから院内は全て土足なのです。
きっと2人に1人位は靴をはいたままマッサージチェアに座ることでしょう。
でも靴を履いたままの 足裏マッサージは その部分が絶対に壊れます。
それは困ります。
「靴をはいたままマッサージを使ったら 壊れました。」なんて修理のにぃちゃんに言えません。
そこで 足裏マッサージ機能のない機種を探しました。
しかしどこを探しても エア+足裏マッサージ抜きはありません。
しかたなく係りの方に聞いてみました。
すると なんという運のいいことでしょう。
現行品の1つ前の型で 足裏マッサージ機能のない機種があると言うではないですか・・・
どこかの店舗には展示品が残ってるかもしれないとのことで探していただける事になりました。
いくら展示品とはいえ天下のY電機が変な物を売るはずがない! 展示品で十分です。
価格も展示品価格になると言うことです。
数日後 電話がありました。
見つかったので お越しくださいとのこと。
早速ハンドルを握り向かった ほんの数分後再度電話があったのです。
「新品が見つかりました!」担当さんの声が興奮しています。
全国で何台展示品が残ってるだろうか・・・と言うときに新品が残ってたのですから めったにないことらしいです。
これはなんとしてもおさえねばなりません!
店に着くなり 速攻で支払いを済ませました。
その支払いの時に さらにもう1こお話があって
新宮のY電機さんが展示品を売ってから けっこう日数が経っていたのでしょう。
この新品マッサージチェア機君は展示品価格より数万安い金額になっていたのでした。
ほんのちょっとの型落ちの新品が 展示品より安いわけです。(定価の1/3くらい)
これはもうびっくり!
今 ほほえみ歯科の待合室で頑張ってくれてるマッサージチェアとはこうして出会いました・・・
みなさん どんどん使ってやってください。
リラックスして 笑顔で帰っていただけると大変幸せです。
教訓 型落ち新品をお店の人に探してもらえたら すごくお得な買い物ができるかも・・・
チェアのテーブル - 2008.10.1(水)
普段見慣れていると当たり前すぎて 気がつかないことってありますよね。
昨日診療中に ふと思い出したことがありました。
ほほえみ歯科のチェアのテーブルの上には物がほとんどありません。
あるのは ワッテ缶(綿やガーゼを入れるもの)とマウスと基本セットだけ。
このマウスも普段はモニタの上に片付けてあります。
ですから実質常時あるのはワッテ缶だけです。それも肝炎の方の時は 後方に退避します。
つまり何もなくなるわけです。
普通の医院はどうかと言いますと ワッテ缶と バースタンド(削る機械の先端につけるバーを立てておくもの)
ガスバーナー 消毒用の薬瓶などが並びます。リーマといって神経をとる針が載っている医院もあります。
パソコンを使う医院はさらにマウスです。
以前タービンに赤い色素を溶かした水を入れ使用した後の写真を見たことがありますが そこらじゅう真っ赤です。
たぶん皆さんが想像しているよりはるかに広い範囲です。
当然テーブルの上にも降り注ぎます。 するとバーや薬瓶は・・・・
そこで ほほえみ歯科は開業当初から バーはスタンドに立てず常時ケースに入れて後方のしぶきのかかりにくい所において置く。
必要な時だけふたを開けて取り出す。薬は必要なときに持ってくる。
こういうシステムにしました。すると テーブルの上が実にすっきりしました。
そういうことで ほほえみ歯科のテーブルの上には物がほとんど載っていないのです。
初心をちょっと思い出した瞬間でした。