今朝通勤途中のこと。
角地の空き地を過ぎようとしていたとき。
空き地の草むらから パキパキパキパキという音が聞こえてきました。
一瞬 火事かと思いましたが 煙は全くあがっていません。
それでは 人が枯れたセイタカアワダチソウでも折っているのか と思って背伸びをしてみても
奥の方が少し小高くなっていて よく見えません。
角を曲がり 別の方向から見ると そこに人影はなく かわりに大量のカラスノエンドウが・・・
どうやら音の正体は カラスノエンドウの実がはじける音だったようです。
朝っぱらから 面白い経験をしました。